
かわいいキャラクターを作るのは難しい・・・
ならば開き直って気持ち悪い系のものばかり作ればいいんじゃない?なんて思った次第で・・・
とはいえ、別にスケキヨを作りたかったわけではないんです。
比率的にはアニメキャラクターなんですが、ちょっとリアルっぽい感じに寄せていきました。
何タイプか頭を作っていてわかったことは、アニメキャラクターを作るのは難易度高め・・・というか、基本を押さえてからすべきなんだろうな・・・って思いました。
というのも前回のチャッキーを作ったときなんですが、参考にしたのは一枚の写真だけ。
作業時間はやはり2時間ほどだったんですが、個人的には非常に作業しやすい2時間でした。
実際、現実世界にある人形の写真なわけですから、影のつき方が自然ですし、何より、”2次元のアニメキャラクター作ってるときにあるココどうなってるの?”っていう想像してる時間を省けるので、ひたすらこねくり回すだけでよかったです。
おそらく人間の顔を作るにあたって、私には知識が足りないんでしょうね・・・ここがへこんでて、ここが出っ張ってるとか・・・
今度は人の顔の写真をもとにして作ってみよう。